企業トラブル

2013.10.08

産業スパイ 大阪 京都 神戸 岡山 広島

産業スパイ

大阪 京都 神戸 岡山 広島 

 古都の風情が漂う○○一の歓楽街で、産業スパイ疑惑が浮上した。複数の先端技術企業のエンジニアらが常連として名を連ねていた中国系の高級クラブ。自衛官による偽装結婚事件の関係先にもなった店で集められた企業情報はいったい何に使われたのか。

  同店が入居していた雑居ビルは観光地の○○神社(○○市○○区)に近く、大通りから1本入った路地にある。繁華街の一角だがネオンは少なく、人通りもそう多くはない。黒色の重厚なドアが特徴的だった同店は閉店し、ひっそりとしている。同店のママを知る関係者は「美人で人懐っこく、高級だが法外な価格ではないため通いやすい店だった」と話す。

  店の常連は企業関係者だけではない。同店の中国人ホステス(○○)と偽装結婚したとして逮捕されたのは陸上自衛官(○○)=懲戒免職。ホステスから在留資格を得たいと相談され、自衛官を紹介したのはママだった。

  中国当局によるとみられる企業を標的とした最新技術の情報収集活動は近年活発さを増している。

  平成19年、○○○○グループの大手自動車部品メーカー「○○○○」(○○県)で中国人技術者が製品の図面データを持ち出した事件が発覚。これをきっかけに、不正競争防止法が改正され、流出した情報が競争相手の利益につながっていなくても、情報を持ち出した人物が利益を得ていれば違法行為になった。

  しかし、その後も同様の事件は後を絶たず、24年3月、大手工作機械メーカー「○○○○マザック」(○○県)で、中国籍の従業員が企業秘密の製品データをコピーしたとして逮捕。同6月には、大手プレス機械メーカー「○○○○精機」(○○県)が管理していた機械の設計図を不正にコピーして中国企業に渡したとして、不正競争防止法違反容疑で元社員2人が逮捕されている。

  今回の疑惑について、警察当局関係者は「中国当局は近年、科学技術情報を重視しており、民間企業がターゲットになることも珍しくない。高級クラブのような店が情報収集の場になることも十分考えられる」と警鐘を鳴らしている。

 

 

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