犯罪トラブル

2013.10.20

ストーカー 大阪 京都 神戸 岡山 広島

 ストーカー

大阪 京都 神戸 岡山 広島

「別れた彼女のことが諦めきれず、何度も電話をしたり、会ってほしいとメールをしたり、家まで話しに行ったりと、復縁のために頑張った。ところが、彼女からはストーカー扱いされて、警察に訴えると言われてしまった…」。若いうちなら誰にでも起こり得る話ですが、これは犯罪になるんでしょうか?

 答えはYES。彼女が警察に相談すれば、警察から警告が発せられる可能性があります。それでも続けていると、公安委員会から禁止命令が出されます。

ストーカー行為とは、「恋愛感情やそれが満たされなかったことから生じる怨恨の感情を満たすため、つきまとい等を反復してする行為」をいいます。具体的には

(1) つきまとい、待ち伏せ、見張り、家に押し掛けるなどして、相手に不安を与える
(2) 行動を監視していることを告げるなどして、相手に不安を与える
(3) 面会、交際等相手に義務のないことを要求して、相手に不安を与える
(4) 暴言や乱暴な行動をして、相手に不安を与える
(5) 無言電話や、相手が拒否しているのに連続して電話をかけたりFAXを送ったりする
(6) 汚物や動物の死体を送るなどする
(7) 名誉を害するようなことなどを言う
(8) 性的羞恥心を害することを言ったり、文書や写真を送るなどする
(※2013年7月公布・10月から施行の改正ストーカー規制法ではこれらに加え、嫌がる相手に執拗にメールを送信する行為もストーカー行為として、規制の対象になりました)

…のような行為が該当します。

 相手が嫌がっているのに、電話を執拗にかけた場合には(5)、会ってほしいと要求すれば(3)、家まで押し掛ければ(1)にあたります。

 禁止命令後、ストーカー行為を続ければ、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金ということに。警察から警告を受けた段階で、素直に聞き入れないとマズイでしょう。

 実際、警察から警告を受けた後、「俺はストーカーじゃない」という内容のメールを40回以上送って、ストーカーと認定された人もいます。本末転倒とはこのこと。

そもそも、彼女が嫌がっている時点で、無理やり復縁を迫るのは逆効果と言わざるを得ません。いつかまた巡り合えたときのために、ここは潔くフラれて男を磨くほうが復縁への近道と言えます。

 しかし女性のストーカーも多いことを忘れてはなりません

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